広告を非表示にするブラウザアプリ!!
- お知らせ
スマートフォンでネットを利用してると、広告が気になるときがありますよね。
広告によっては、ネットでページの表示速度が遅くなったり、データ通信やバッテリを消費してしまったりすることがあるので、出来れば非表示にしたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、9月8日にEyeoがリリースした広告を非表示にしてくれるブラウザアプリをご紹介いたします。
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Adblock Browser
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設定・使い方
・「Adblock Browser」アプリをスマホにインストールします。
・インストール後、アプリを起動します。
・位置情報の利用について、ポップアップされますので、「許可」もしくは「許可しない」を選択します。
・画面下部「Only noe more step」をタップします。
・「Finish」をタップし選択します。
これで、広告をブロックしてくれるようになり、その他にwebページ上に表示されるSNSボタンを削除したり、トラッキングをブロックしたりも可能で、ブラウザが使用できるようになります。
機能としては、他のブラウザと同じように、検索バー、履歴「History」やお気に入り(星マーク)「Bookmarks」、複数タブ(四角マーク)のアイコンなどが利用できます。
その他の設定としては
・「URL Search Suggestions」を「yes」に選択すると、入力した単語から、予測して候補表示してくれます。
・デフォルトの検索エンジンは「DuckDuckGo」ですが、画面下部の真ん中にある(Adblock Browserのマークのアイコン)をタップし、設定「Settings」をタップ、検索「SEARCH」の中から「SearchEngine」を選択すると、検索エンジンを変更することが出来ます。
・他に細かい設定を行うには、設定から「Adblock Plus」をタップし選択すると、フィルタリストの追加やソーシャルメディアボタンの設定などもできます。
iOS 9では、広告ブロックの機能が搭載されるようですが、iOS 9のリリースまでの数日間や、iPhoneユーザー以外の方は、このブラウザアプリで、広告非表示のネット環境を試してみてはいかがでしょう。
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