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スマホで花火を撮影する時のコツを、ご紹介します。

  • お知らせ
2015.07.17

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そろそろ花火の季節です。
花火大会に行ったり、友達や家族と花火をする機会があるかもしれませんが、その時に、スマホで上手に花火を撮影出来たらうれしいですよね。

本日は、スマホで花火を撮影するためのスマホの設定やアプリをご紹介いたします。

まずは、撮影するための設定をご紹介いたします。
■フラッシュをオフにする
スマートフォンのフラッシュでは、弱すぎて、花火のところまで届きません。バッテリーを無駄に消費する上に、せっかく遠くで花火が光っているのに、近くでフラッシュが光ってしまうと、周りの方にも嫌がられてしまうかもしれません。

■HDRモードはオフにする
花火撮影には向いていないので、オフに設定した方が良いでしょう。

■ズーム機能は使わない
ついつい遠くの花火を大きく撮影したくなり、花火にズームしてしまいそうになりますが、スマートフォンのズーム機能はデジタルカメラのズーム(光学ズーム)とは違ってデジタルズームなので、劣化してしまいます。スマホで撮影するときは、ズーム機能を使わずに撮影しましょう。

■AE/AFロックを利用する
実際に撮影する前に、まずAE(自動露出)AF(オートフォーカス)の調整します。
花火が上がっているところにカメラを向けて、画面上の一番明るい場所(露出と焦点を固定する場所)を長押しします。画面に「AE/AFロック」の表示が出ればロックされています。そのまま次に上がった花火を撮影すると、AE/AFロック(露出やフォーカス)がちゃんと設定された状態で撮影が出来ます。

■夜景モードにする
暗い場所での撮影に適していますが、「夜景モード」にした場合、シャッタースピードが遅くなるので、手振れに気を付けなければいけません。三脚がなどが使えたり、何かで固定できたり、支えがある状態で手振れを防げる状態なら、この設定で撮影すると良いと思います。

■シャッターラグを考える
スマホでの撮影は、シャッターボタンを押してから、少し遅れて実際のシャッターが切られます。花火は動きがあるので、シャッターチャンスを逃してしまいがちです。花火を撮影をする時には、シャッターラグを考えてシャッターボタンを押すことも大切です。

シャッターラグと花火のタイミングを合わせるのが、苦手な方は
■ビデオ撮影をする
動画モードで撮影することで、一番の瞬間を切り取り画像にすることが出来ます。

 
 

アプリを利用されるのであれば
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夜撮カメラ
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このアプリを利用して撮影すると、ノイズを減らし、自動ブレ補正機能によって、手持ちでも暗い場所で撮影出来ます。
モードは「コンポジット」「バルブ モード」「連写 モード」などがあり、コンポジットモードは、ほぼ真っ暗な景色でも、視認できる程度の光が適量あれば、手持ち撮影可能。

暗い場所での撮影に強い、このアプリは花火撮影の時に、役に立つと思います。

Google playのAndroid用アプリ
App sotreのiPhone用アプリ

花火大会や、友達や家族と手持ち花火を楽しむときにも、ちょっとしたスマホ撮影のコツを知っていると楽しく撮影できますね。
スマホ・タブレットとともに、夏を楽しみましょう!!

 
 

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