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SIMフリーのスマートフォンは、国内の通信事業者で好きな事業者を選ぶという使い方ができるわけですが、それ以外にも海外渡航時にも大いに役立てることが出来ます。

SIMフリースマートフォン+現地のプリペイドSIMの組み合わせで使うことにより国内キャリアの国際ローミングでの利用と比べて、海外での通信料を大幅に抑えることができます。

そして海外でのプリペイドSIMカードは、空港ターミナル内にある通信事業者のカウンターや、空港ターミナルのコンビニなどで販売されているほか、プリペイドSIMカードを販売する自動販売機が設置されるなど、多くの都市において様々な方法により購入することができます。

実際国内キャリアの国際ローミングに比べてどれくらい安くなるの?

ここでは台湾の現地キャリアである中華電子が提供しているプリペイドSIMを一例として挙げておきます。

仮に台湾で10日間滞在して毎日スマートフォンを使う場合
国内3キャリアの海外パケット定額のサービスを利用すると、1日あたり最大2980円の料金がかかりますので、料金は10日間で2万9800円になります。

台湾のケースですと、使用の日数によって料金が決まっており、10日間利用すると日本円にして約1700円でデータ通信し放題となり、この場合単純に国内キャリアの海外パケット定額サービスは現地SIMのプリペイドプランの17倍の料金がかかることになります。

プリペイドSIMが安いのは、日本よりやや物価の安い台湾の特例かと思われるかもしれませんが、日本と物価水準がほぼ同じかそれ以上の米国でも、T-Mobileが提供しているプリペイドプランの料金は1日3ドルで200MBまでデータ通信が使えますので、欧州も国によってプランはまちまちですが、国内キャリアの海外パケット定額より高い国は基本的にないと考えていいでしょう。

 

ただ、国によって周波数が異なりますので注意が必要です。
3Gで2GHz帯に対応している端末でしたら、たいていの国で利用できますが、アメリカ等の一部特殊な周波数帯を採用している国ではそれに合わせた端末が必要になってきます。
更に、LTEについては3G以上に周波数の統一がされていない部分がありますので、利用の際は更なる注意が必要となります。
今回のように海外で現地SIMを使いたいという観点からSIMフリースマートフォンを選ぶとしましたら、日本で入手しやすいものとしてはiPhone 5s/5cやNexus 5が比較的対応周波数が多いのでおススメです。

SIMフリースマートフォンはワールドワイドな可能性を大いに秘めており、国内利用だけでなく、海外利用においても幅広い選択肢を提供してくれます。

 

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