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MicrosoftのOfficeが利用できるスキャナアプリ「Office Lens」

  • お知らせ
2015.10.19

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スマートフォンのスキャナアプリで、名刺や書類をスキャンして編集や保存など管理するときに、MicrosoftのOfficeも利用出来たら便利ですよ。
本日は、OneNoteやOneDrive、MicrosoftのOfficeに保存できるスキャナアプリをご紹介いたします。

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Office Lens
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このアプリは、Microsoftからリリースされているので、PDFファイルはだけでなく「OneNote」「OneDrive」「Word」「PowerPoint」といった、MicrosoftのOfficeファイルなどにも保存できます。

特徴
■「写真」「ドキュメント」「ホワイトボード」の3種類の撮影モードが利用できます。
・「写真」
人物や風景用の撮影モード
・「ドキュメント」
トリミング、色の調整ができ、名刺やポスターなどをデジタル データとして保存することが出来ます。
・「ホワイトボード」
光や影の調整ができ、ノートやホワイトボード等の撮影に適したモードです。
■ 画像は Word (.docx)、PowerPoint (.pptx)、PDF (.pdf) 形式のファイルに変換することができ、 ローカル デバイスやOneDrive に保存出来ます。
■台形補正機能を搭載しているので、斜めに撮影(スキャン)してしまったデータも、角度を補正して保存してくれます。
■撮影済みのデータも読み込むことが出来ます。

方法
・アプリをインストールし起動します。
・チュートリアル画面を先に進め、「Office Lensを使ってみる」をタップし画面を進めます。
・スキャンしたいものを撮影します。
・撮影した画像の歪みが気になれば、画面上部の左から2番目のアイコン(トリミングのマーク)をタップすると、枠線が表示され、歪みの補正をすることが出来ます。
・保存のマークをタップし、ファイルに保存します。
・保存先(「OneNote」「OneDrive」「Word」「PowerPoint」など)が表示されるので、希望の保存先を選択します。
・Microsoftアカウントのサインイン画面になるので、Microsoftのメールアドレスとパスワードを入力し、「次へ」をタップします。
・保存結果が表示され、スキャンデータを確認することが出来ます。

Microsoftの「Word」や「PowerPoint」は、業務の中でも利用する機会がたくさんあると思います。
Office Lensなら、台形補正機能を搭載しているので、ある程度正面で撮影しておけば角度も修正してくれ、スキャンしてそのまま「Word」「PowerPoint」「OneNote」などで保存することが出来るので便利なので、試してみてはいかがでしょう。

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