ICTを活用したバリアフリーマーケティングシステム
- お知らせ
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ICTを活用したバリアフリーマーケティングシステム構築事業
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「事業概要」
障がい者の安定収入を確保するための就労支援を行う目的で、ワークシェア リングやWebTV会議、授産活動支援の各システムを利活用して複数の福祉事業所間にお ける受託作業連携のための広域ネットワークを構築し、施設や過去の作業実績、授産製品 のPR等の営業促進活動を同時に行うことで、安定的に仕事を確保できる仕組みづくりを推進する。
「期待される効果」
小規模な施設単体では困難な大口受注も可能となり、施設規模によらず、仕事の安定性、継続性が向上する。また、施設間の連帯責任も生じるため、施設職員の意識 向上も期待できる。加えて障がい者の労働力を効率的に企業へ繋げられるため地域 活性化が期待でき、同時に企業にとっても企業活動のPR(CSR向上)となる。
・ワークシェアリングシステム
福祉事業所の作業状況やスケジュール等を管理する。
⇒各事業所の作業状況を迅速かつ的確に把握できる ため、最適な仕事分散が可能となり、施設単体では受注困難な大口案件も引き受けることが可能となる。
・WebTV会議システム
インターネット経由のWebTV会議の開催を実施する。
⇒会議実施に伴うコストの削減や電話では困難な複 数人参加の同時開催が場所や時間の制約なく、可能 となり、会議の効率化・品質アップが図れる。
・授産活動支援システム
広く世間に福祉事業所の授産活動等に関する情報を 公開するインターネットポータルサイトを提供する。
⇒豊富な情報を公開することにより、福祉事業所の営 業的PR活動を促進することが可能となる。
市民に対して施設や過去の作業実績の紹介、授産製品の紹介や販売、セミナー・公演等、写真や動 画等を効果的に利用した情報発信を行い、 福祉事業所の活動をバックアップしているようですね。
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