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知っていると便利な文字の変換【iPhone】

  • お知らせ
2015.10.15

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iPhoneで文字入力していると、切り替えしなくては出ない文字や、1回では変換されない単語があったりと、不便な時があります。

本日は、iPhoneで入力するときに知っていると、少し便利な文字の変換方法についてご紹介いたします。

 

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「々」を簡単に表示する
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表示方法は2種類
方法A.数字のテンキーの「8」を長押すると、「々」が候補として表示されますので、そのまま上に指をスライド(フリック入力)すると、「々」が入力できます。
方法B.「おなじ」もしくは「どう」と入力して、変換します。変換の候補の中に「々」があるので、選択すると入力できます。

「々」の表示方法がわからず、「ひさびさ」を「久々」に変換して「久」を削除といった方法で入力されていた方は、とても楽に入力できるようになると思います。
「おなじ」や「どう」を入力すると変換できるのは、iPhone、Android、スマートフォンだけでなく、パソコン入力の時などにも使うことが出来ます。

 

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日本語入力で英語に変換
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もしかすると、意識せずにご利用されている方もいらっしゃるかもしれませんが、iOS8より日本語で入力した文字の変換候補の中に、英語が出てきます。
例えば:「あっぷる」と日本語入力すると、「apple」や「Apple」と変換できます。

この機能は、わざわざキーボードを切り替えることなく、英語を入力できるので、ちょっとした英単語や海外の地名などを入力するときも、簡単に英語に変換できるので便利ですね。

 

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「@」を簡単に入力する
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日本語のテンキーを利用しているときに、「@」を簡単表示する方法は、左にある「ABC」を長押しすると英語のテンキーが表示されますが、そのまま右上の「@」のところまで指をスライドさせれば、「@」が入力できます。この方法で入力すると、キーボードは、日本語テンキーに戻っています。

 

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ユーザ辞書登録を利用する
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設定方法
・「設定」をタップし、「一般」を選択します。
・「キーボード」をタップし選択します。
・「ユーザ辞書」をタップして開きます。
・右上の「+」マークから、新規単語を登録することが出来ます。
(デフォルトで、難読漢字が登録されていますが、そのまま追加していけます)
・「単語」表示させたい登録する単語を入力します。
・「よみ」読み仮名を入力します。
「よみ」ところに登録した文字を入力すると、「単語」で登録した文字に変換されるので、難しい単語以外に、長い文章も登録しておくのも便利です。
例:「よみ」おいよろ→「単語」お忙しいところお手数おかけしますが、よろしくお願い致します。

単語登録で短縮入力はパソコンでもよく使われますが、スマートフォンにも単語登録しておくと、長い文章や1回では変換されない単語も、短い言葉で1回で呼び出すことができより便利にスマホを利用することができます。最初にひと手間ですが、頻繁に使う単語や挨拶のフレーズなどを登録しておくだけです。

iPhoneでの、いくつかの入力変換方法をご紹介しました。もし、まだ試したことのない変換方法であれば、試してみてはいかがでしょうか。
便利なスマホを、より便利に!!

 
 

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