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土地勘がない場所での災害で役立つアプリ

  • お知らせ
2015.08.21

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旅行や出張など、外出先で何か災害が起きてしまった時、どこに避難すれば良いかわかりませんよね。そういう時に、活躍するのがスマートフォンだと思います。

本日は、外出時の災害に役立つアプリをご紹介いたします。

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防災情報 全国避難所ガイド
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主な機能
■避難所検索
・現在地から最も近い避難所、避難場所などを表示します。
・検索した地域に発表されている、気象警報・注意報を表示します。
・現在地および避難所の標高を表示します。
・オフライン時でも、キャッシュされた避難所や地図が表示されます。

■ARカメラ・コンパス機能
・AR(拡張現実)画面に、避難所や自宅の方向が表示されます。
・端末を手元に下ろすと、自動的にコンパス画面に切り替り、避難所や自宅の方向が矢印で表示されます。
・オフラインで時も、キャッシュされた避難所や地図が表示されます。

■安否登録・安否確認
・現在地および避難所から安否登録ができます。
 (Googleパーソンファインダーに登録)
・Googleパーソンファインダー、災害用伝言板(web171)、J-anpi安否情報まとめて検索から、安否情報の確認が出来ます。
・家族グループゴードを登録して、全員の安否確認ができます。

■避難所リスト・エリア情報
・全国自治体毎の避難所検索が可能です。
・施設名や住所の一部から避難所の検索が可能です。
・現在地エリアの自治体ホームページや新着情報が表示されます。

■Twitterライフライン表示
・Twitterライフラインのアカウントを表示します。
・ログインしていなくてもタイムラインが表示されます。

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スマホのGPSシステムを利用して、知らない土地にいる時にも、避難所までナビもしてくれるので安心です。
さらに、土地勘がない場合でもAR機能を搭載しているので周りの風景を見ながら迷わずに移動ができます。

 
 

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また、地図内の「フィルタ」をタップすると、避難所や給水所、津波避難所、医療機関などの施設を地図上に表示できて、津波などの高台に避難が必要な場合、適切な避難場所を見つけることが出来ます。

 
 

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最新の地震情報や電力会社の電力使用状況の確認できたり、アプリ内のTwitterは、消防庁や首相官邸などのアカウントが登録されているので、すばやく正確な情報を確認できます。

 
 

普段の生活では、あまり必要に感じないかもしれませんが、こんなアプリがあることを覚えておくと、いざという時には役立ちますね。

防災情報「全国避難所ガイド」のサイトへ

Google playのAndroid用アプリ
App sotreのiPhone用アプリ

 
 
 

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