携帯・カメラ等による災害情報収集
- お知らせ
2016.03.17
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携帯・カメラ等による災害情報収集及び災害情報メール配信並びに防災GIS教育
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「事業概要」
災害時に、市から貸与されたGPS機能付きデジカメ・携帯電話を職員が使用して、被害等に関する画像・文字情報をサーバーに集約し、ウェブカメラ等で収集した河川情報等とあわせて、メールにより職員・市民の携帯電話へ 迅速に配信する。加えて、平時において、児童・生徒向けにGIS(地理情報 システム)による防災教育を行う。
「期待される効果」
緊急災害情報の配信機能強化や災害発生後の災害情報提供の 基盤強化が図れるとともに、児童・生徒向けの防災教育を行うことにより、市民の安全・安心な生活環境の向上に役立てる。
・市役所等から緊急災害情報、豪雨予報を携帯 メールに配信。平時には市役所だより等の情報を配信する。
・GPS付きデジカメ、GPS付き携帯電話で市役所職員や河川流域の住民が河川の氾濫状況等を撮影し、サーバーに位置情報とともに記録・保管し、災害状況把握、災害対策に活用する。
・新たに設置するWebカメラにより、河川の状況を常時撮影し、増水状況等の早期把握に利用する。
市役所からの緊急災害情報やウェブカメラ、職員等が収集した河川の映像等を携帯メールで配信し、河川流域の住民に対して情報提供しているようですね。
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