株式会社Gleaner(グリーナー) | 新着情報一覧

NEWS

新着情報

寒い日にスマホの取り扱いで気を付けること。

  • お知らせ
2015.12.16

66b202f80d34b97d35539aa73b12f564_s
寒い日や冬のアウトドア、レジャーの時に、なんとなく思ったよりスマートフォンのバッテリーが減っていると感じたことはありませんか?
それは、気のせいではなく、極端に寒いとバッテリーも早く消耗してしまいます。
スマートフォンは、精密機器ですので、夏場同様、扱う時に気を付けたほうが良いことがあります。
そこで、本日は、冬の時期のスマートフォンの扱いについて、注意する点をご紹介いたします。

[symple_box color=”blue” text_align=”left” width=”100%” float=”none”]
極端に寒いところでスマホの操作しない
[/symple_box]
スマートフォンはリチウムイオン電池を利用しており、寒いところや熱いところでは、性能が発揮できなくなります。
iOSの場合、環境温度は0°〜35°Cの場所でご利用ください、となっているので、冬の屋外で利用しているのは、スマホに大変負担がかかります。
寒い場所でスマホを持ち歩くときは、ポケットにいれるなど、極端にスマートフォンが冷えないように気を付けた方が良いです。

[symple_box color=”blue” text_align=”left” width=”100%” float=”none”]
車の中に放置しない
[/symple_box]
ナビやオーディオとして、スマートフォンは車の中で大活躍しますが、冬の寒い日に、ついうっかり車の中に置き忘れてしまうと、バッテリーの消耗やバッテリーの劣化につながることもあります。
スマートフォン自体が精密機器なので、バッテリー以外の箇所の劣化につながりかねないので、真夏の暑い日も真冬も寒い日も、車の中に置き忘れたことに気が付いたら、そのままにはしない方が良いです。

[symple_box color=”blue” text_align=”left” width=”100%” float=”none”]
車の中でエアコンの吹き出しの前に設置しない
[/symple_box]
夏場も同じですが、急激な温度変化は、スマートフォン内部での結露を起こす可能性があります。
温度の変化に弱いので、エアコンの吹き出し口に、スマートフォンのホルダーを設置するのは避けましょう。

[symple_box color=”blue” text_align=”left” width=”100%” float=”none”]
寒い日の充電は慎重に
[/symple_box]
触ってみてスマホ本体が冷え切っているときは、そのまま充電するのを避けた方が良いです。
早く充電したいと思って、カイロやドライヤーなどで急速に温めるのも、スマホ内部で結露するなど故障につながることもあります。
ゆっくりと人肌程度に温めてから充電をした方が、スマートフォンには負担が少なくなります。

 

夏場だけではなく、冬の間も極端に気温が低い時は、少し意識してスマホを利用する方が良いです。
これから冬本番です。ついつい忘れてしまいますが、スマートフォンは精密機器なので、取り扱いは気を付けましょう。

 
 

■経費削減!法人専用MVNOサービス【Gleaner Mobile】はこちら
gm_linkbanner

■もっとスマートデバイスを有効活用したい!スマホコンサルティングサービス【スマビジ】はこちら
sumabiz_ban3-300x60